Ponshu Hotel 睡夢について
新潟県十日町市の山あいに、2025年5月、約半世紀ぶりとなる新しい宿が誕生しました。
「Ponshu Hotel 睡夢(すいむ)」は、松之山温泉街に閉館していた旅館をリノベーションして生まれた、全9室のカジュアルな温泉宿です。手掛けたのは、同エリアで「酒の宿 玉城屋」や「Hotel 醸す森」を運営するソムリエ・酒匠の山岸裕一氏。お酒のプロフェッショナルが、新潟の地酒を軸に作り上げた宿です。
コンセプトは、「のんで、ゆるんで、ととのう」。
温泉で体を温め、杉の香り漂うサウナで汗を流し、酒匠が選んだ新潟の地酒をゆっくりと味わう。そして深い眠りへ——。宿名の「睡夢」には、深い眠りに入る前に見るやわらかな夢のように、心と体をゆるゆると休めてほしいという思いが込められています。
豪華さよりも、余白を楽しむ宿。松之山温泉の名湯・日本酒・里山の食・魚沼杉のサウナが揃うここでしか味わえない体験が、訪れる人を待っています。
大人のための夜の空間
ダークトーンのカウンターが対比をなすバー&ダイニング。ゆったりとした夜の時間を演出します。軽いおつまみを片手に、サウナ上がりの一杯をカジュアルに楽しめる、気取らない大人の居場所です。
食事
食事もまた、この宿らしい自由さにあふれています。
夕食付きプランのメインは、旬の地元食材を自分で巻いて楽しむ「里山手巻き寿司」です。魚沼塩沢産コシヒカリと赤酢を使ったシャリに、海の幸・山の幸を好みで組み合わせる一皿は、会話が自然と弾みます。プランによっては、銘柄豚「つなんポーク」を使った麻婆丼など、サウナ後の”サ飯”が提供されることもあります。
翌朝の朝食は、発酵食品と地元野菜を中心とした「里山朝食」です。魚沼塩沢産コシヒカリのご飯とともにいただく、体にやさしい献立が揃います。特に見逃せないのが「味噌汁バー」。複数の地元味噌から好みのものを選び、具材や薬味を加えて自分だけの一杯を仕立てる体験は、朝から心が和みます。
館内1階のバー&ダイニングでは、食後にもう一杯、軽いおつまみとともに気取らない時間を過ごすことができます。
そして、宿泊者以外にも人気の名物が、竹炭入りの真っ黒なコーンが目を引くソフトクリームです。松之山温泉の伝統行事「むこ投げ・すみ塗り」をイメージしたもので、定番のミルクのほか大人向けのラム酒味も。季節によっては新潟県産いちご「越後姫」のソースが添えられることもあり、温泉街の散策途中にぜひ立ち寄りたい一品です。
食事
里山の夕食 魚沼塩沢産コシヒカリと赤酢で仕上げたシャリに、海の幸・山の幸を思い思いに組み合わせる「里山手巻き寿司」。小皿に丁寧に盛られた具材を眺めながら、自分だけの一巻きを楽しむひとときは、自然と会話を弾ませてくれます。
温泉
松之山温泉は、草津・有馬と並ぶ「日本三大薬湯」のひとつです。
その源泉は、約1200万年前の地層に閉じ込められた海水が湧き出したものとされ、「化石海水」と呼ばれています。塩分濃度の高い塩化物泉は、入浴後も体が冷えにくく、ぽかぽかとした温かさが長く続くのが特徴です。古くから湯治場として親しまれてきた歴史ある名湯を、豊かな自然の中でゆっくりと楽しめます。
さらにPonshu Hotel 睡夢には、松之山温泉街初となるサウナも設けられています。サウナ室にはふんだんに魚沼杉が使われており、扉を開けると、やわらかな杉の香りがふわりと広がります。セルフロウリュにも対応しており、好みに合わせて体感温度を調整できます。温泉で温まり、サウナで汗を流し、水風呂でクールダウン——この黄金ルーティンを、初めての方でも気軽に体験できます。
日帰り入浴や、温泉・サウナの貸切プランも用意されているので、十日町観光の途中に立ち寄るのにも最適です。日帰り入浴はハンドタオル・バスタオル付きで1人1,500円(税込)、貸切プランは最大6名、お風呂上がりのドリンク付き(要予約)です。
温泉
日本三大薬湯のひとつ、松之山温泉 日本三大薬湯のひとつ、松之山温泉。約1200万年前の地層から湧き出す「化石海水」を源泉とする塩化物泉は、塩分濃度が高く、湯上がり後もじんわりと温かさが続くのが特徴です。湯気が漂う静かな浴室で、名湯のぬくもりをゆっくりとご堪能ください。
部屋
客室は全9室とこぢんまりした規模だからこそ、落ち着いた時間をゆったりと過ごせます。
部屋は3タイプから選べます。広々と過ごしたい方には「ゆったり広々ツイン」、バランスを重視するなら「ほどよいツイン」、おこもり感を楽しみたいなら「おこもりキング」がおすすめです。
カジュアルな温泉宿でありながら、ベッドはシモンズ製マットレス、枕はテンピュール製と、眠りへのこだわりは本格的です。内装はシンプルでシックにまとめられていますが、一升瓶をかたどったルームキーや宿のキャラクターをあしらった小物など、随所にさりげない遊び心が光ります。
温泉とサウナで体をほぐし、新潟の地酒を味わったあと、そのまま心地よい眠りへ——。宿名のとおり、夢の中へゆるやかに入っていくような夜が待っています。
なお、環境への配慮から客室には使い捨てアメニティを常設しておらず、館内の支払いはキャッシュレス決済が基本です。身軽に、サステナブルに旅したい方にも嬉しいスタイルです。
部屋
シンプルな眠りの間 白を基調としたすっきりとした内装に、窓いっぱいの雪景色が広がります。シモンズ製マットレスとテンピュール製枕が、温泉とサウナで整った体を深い眠りへと誘います。余分なものを削ぎ落としたからこそ感じられる、静かな安らぎの空間です。
特別体験
この宿の最大の魅力が、宿泊者専用の「日本酒利き酒処」です。
実はこの宿のオーナーは松之山で「酒の宿 玉城屋」と「Hotel 醸す森」を営む酒匠/ソムリエの山岸裕一氏。オーナー自らが厳選した新潟の地酒を、滞在中いつでも自由に飲み比べることができます。用意される銘柄は時期によって異なりますが、常時約30種類。少量ずつじっくり比べたり、好みの一本を探したり、自分だけのペースで楽しめます。グラスを客室へ持ち帰り、静かな部屋でひとり味わうのも、この宿ならではの贅沢な時間です。
日本酒に詳しくなくても大丈夫です。チェックイン時には、オリジナル日本酒「醸す森」にエルダーフラワーとレモンを加えた華やかな日本酒カクテルなど、飲みやすいウェルカムドリンクが迎えてくれます。「普段はあまり飲まないけれど、少しずつ試してみたい」という方を、自然と日本酒の世界へと引き込んでくれる空間です。
温泉とサウナで体をととのえ、新潟の地酒を自分のペースで味わい、里山の食材に舌鼓を打つ。そして深い眠りへ——。「のんで、ゆるんで、ととのう」という言葉が、滞在を終えるころには体にしっかりと刻まれているはずです。
日常から少し離れて心身を整えたい方、新潟の酒文化を旅の軸にしたい方に、ぜひおすすめしたい一軒です。
ウェルカムドリンク
日本酒カクテルのお出迎え チェックイン時には、オリジナル日本酒「醸す森」にエルダーフラワーとレモンを加えた華やかな日本酒カクテルが迎えてくれます。澄んだグラスに注がれる淡い色合いは、これから始まる「のんで、ゆるんで、ととのう」滞在への期待をそっと高めてくれます。
プラン一覧
プラン
チェックイン 16:00 / チェックアウト 11:00
食事あり
合計
31,185 /人
円~
チェックイン 16:00 / チェックアウト 11:00
食事あり
合計
25,515 /人
円~
チェックイン 16:00 / チェックアウト 11:00
食事あり
合計
24,570 /人
円~
アクセス
〒942-1432 新潟県十日町市松之山湯本60−1
車
東京方面から:東名高速道路・東名阪自動車道を乗り継ぎ、名阪国道「針インター」下車。国道369号線を経由して約30分。
関西方面から:阪神高速道路または近畿自動車道・西名阪自動車道を乗り継ぎ、名阪国道「針インター」下車。国道369号線を経由して約30分。
公共交通機関
東京方面から:東海道新幹線「京都駅」または「新大阪駅」下車。近鉄大阪線に乗り換え「榛原駅」下車。奈良交通・奥宇陀わくわくバスに乗車し、八滝バス停で下車後、徒歩約20分。
関西方面から:近鉄大阪線「榛原駅」下車。奈良交通・奥宇陀わくわくバスに乗車し、八滝バス停で下車後、徒歩約20分。
基本情報
〒942-1432 新潟県十日町市松之山湯本60−1
温泉 日本三大薬湯として知られる松之山温泉 泉質 弱アルカリ泉 塩化物泉 ナトリウム・カルシウム塩化物泉 サウナ 杉の香り豊かなサウナ
○温泉 ×源泉掛け流し ○大浴場 ○貸切風呂(家族風呂) ×露天風呂付き客室 ○サウナ ×岩盤浴 ×駅徒歩圏内 ×コンビニまで徒歩10分以内 ○無料駐車場有 ○送迎あり(無料) ×バリアフリー ○洋室あり ○トイレ付きの部屋あり
○ドライヤー ○シャンプー・リンスー ○ボディソープ ○歯磨きセット ○タオル・バスタオル △浴衣 ×ヘアブラシ ×洗顔料 ×化粧水 ×乳液 ×髭剃り ×シェービングジェル ×コットン ○テレビ ×洗濯機 ×乾燥機
よくある質問
日帰り温泉はございますか。
+
ございます。
お一人様1,500円(ハンドタオル・バスタオル付)で松之山温泉をご気軽に入浴できます。ご予約は不要ですので、直接来館ください。(13:00~17:30最終受付)
送迎サービスはありますか。
+
ございます。
※北越急行ほくほく線 まつだい駅15:30発、翌朝 11:05発の各1便