伊賀上野城
用宗海岸の目の前に建つ、静岡食材のジェラート専門店
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「伊賀上野城(いがうえのじょう)」は、三重県伊賀市の中心部に位置する上野公園内にある城郭です。もともとは筒井定次が築いた城ですが、のちに築城の名手として知られる藤堂高虎が、大坂の豊臣方との戦いに備えて大規模な改修を行いました。現在の天守閣は、昭和10年(1935年)に地元の代議士であった川崎克が私財を投じて復興した木造建築です。その白く美しい三層の姿から、別名「白鳳城(はくほうじょう)」とも呼ばれ、伊賀のシンボルとして親しまれています。
お城の最大の魅力であり必見なのが、藤堂高虎が築いた内堀西側の「高石垣(たかいしがき)」です。その高さは約30メートルにも及び、大阪城と並んで日本一、二の高さと言われるほどの規模を誇ります。石垣の上から水堀を見下ろすと足がすくむほどの迫力があり、当時の築城技術の高さと堅牢さを肌で感じることができます。 また、昭和初期に建てられた復興天守の中は資料館となっており、藤堂家ゆかりの武具や甲冑などが多数展示されています。
最上階の天井には、復興を祝って横山大観をはじめとする当時の著名な画家や政治家などから寄贈された46点の見事な天井絵が飾られており、こちらも見逃せないポイントです。
伊賀鉄道の「上野市駅(忍者市駅)」から徒歩で8分ほど歩くと、緑豊かな上野公園に到着します。 園内に入ったら、まずは大迫力の高石垣をじっくりと見学し、その後は木造ならではの温かみと歴史を感じる天守閣へ登ってみましょう。天守閣の最上階からは、伊賀盆地ののどかな風景や、碁盤の目状に広がる古い城下町の街並みを360度見渡すことができます。 お城の見学後は、同じ上野公園内にある「伊賀流忍者博物館」や「芭蕉翁記念館」を巡るのが王道の観光ルートです。特に忍者博物館では、からくり屋敷の体験や迫力満点の忍者ショーを楽しむことができ、大人から子供まで夢中になれます。 春には見事な桜が咲き誇り、秋には紅葉が石垣を彩るため、季節ごとの美しい景観を写真に収めるのもおすすめです。周辺には忍者衣装をレンタルできるお店もあるため、忍者の姿に変身してお城や城下町を散策すれば、タイムスリップしたかのような非日常のひとときを満喫できます。
・スポット名:伊賀上野城(いがうえのじょう)
・営業時間:9:00~17:00(入館は16:45まで)
・定休日:12月29日~12月31日
・料金:大人 600円 / 小人(小・中学生)300円
・駐車場:あり(上野公園第1・第2駐車場等を利用 / 有料)
・住所:三重県伊賀市上野丸之内106
交通方法
・公共交通機関:伊賀鉄道「上野市駅(忍者市駅)」から徒歩約8分
・車:名阪国道「上野IC」から約5分、または「中瀬IC」から約10分