お食事どころみつばつつじの家
蕎麦とニジマス料理をセットで食べる
富士山の天然水100%の清流をパックラフトで下る

「浅間大社ラフティング」は、静岡県富士宮市を流れる神田川で、1人乗りのボート「パックラフト」に乗って川下りを楽しむアウトドアツアーです。世界遺産・富士山の構成資産の一つである富士山本宮浅間大社の横を流れる神田川を舞台に、アウトドアツアーを運営するchill outdoorが催行しています。
神田川は、国の特別天然記念物である「湧玉池(わくたまいけ)」から溢れ出た富士山の天然水を水源とする清流です。湧玉池には毎日約20万トンもの富士山の雪解け水が溶岩の合間から湧き出し、1年を通して水温は13℃前後でほとんど増減がありません。全国的にも珍しい市街地を流れる清流で、透き通った水が訪れる人に安らぎを与えてくれます。この特別な場所でパックラフトに乗れるのは、この地域ならではの体験です。
最大の魅力は、なんといっても富士山の天然水100%の清流を全身で味わえること。かつて富士登山前に登山者たちが身を清めた聖なる水の上を、パックラフトでのんびりと下っていきます。ものすごく激しいポイントはないため、初心者やお子様でも安心して参加できるのが特徴です。
使用するパックラフトは重さ3kgほどと軽量で、女性でも楽々と担いで運べます。また、このツアーの大きなテーマは「楽しむことをきっかけに世界遺産・富士山への理解を深めること」。希望者には富士山世界遺産センターの入館券がプレゼントされ、ツアー後に立ち寄って学びを深めることができます。
河原でも山でもなく「街の中」をボートを担いで歩くという、ほかではなかなか味わえないユニークな体験ができます!
集合場所は神田川観光駐車場。受付を済ませたら、パックラフトを担いで富士山世界遺産センター前へ移動し、流れの緩やかな「せせらぎ広場」で漕ぐ練習をします。操船に慣れたら、下るポイントをチェックしながら湧玉池を目指して歩き、湧玉池の下流からいよいよダウンリバーがスタートします。
比較的流れがあるので、一生懸命漕がなくても自然に進んでいきます。ちょっとしたドキドキポイントもあり、全身で清流を浴びて水遊びを楽しむのもおすすめです。短い距離ですが、時間が余ればパックラフトが軽いのを活かして、もう一度上流に戻って「オカワリ」することも可能。うまく下れなかった場所へのリベンジも楽しめます。
集合から解散までは約2時間。参加は10歳以上で自力でパドルを漕げる方が対象、催行人数は2〜6名です。ウェットスーツは着用しないため、動きやすく濡れてもよい服装で集合し、タオルや着替えを持参しましょう(終了後の着替えは簡易テントを利用します)。ツアー後は、すぐ近くの富士山世界遺産センターや徒歩圏内の富士山本宮浅間大社へ足をのばし、富士山信仰と湧水の恵みをまるごと感じる一日にするのがおすすめです。
・スポット名:浅間大社ラフティング
・営業時間:3・4・10・11月は午前10:00/午後13:00、5・6・9月は午前9:00/午後13:00/夕涼み15:30、7月(海の日〜)・8月はモーニング6:00/午前9:00 ※いずれも集合から解散まで約2時間
・定休日:期間中は不定休(開催期間は3月〜12月)※原則雨天中止
・料金:1名 6,600円(税込)。レンタル装備一式・保険料・施設利用料、神田川観光駐車場3時間分の駐車券(グループで1台分)を含む。支払いは現金のみ。
・駐車場:あり(4台)
・住所: 〒418-0031 静岡県富士宮市宮町1-345番地20 神田川観光駐車場内
交通方法
・公共交通機関:JR身延線「富士宮駅」から富士山本宮浅間大社まで徒歩約10分(集合場所の神田川観光駐車場は富士山世界遺産センター隣)
・車:東名高速道路「富士IC」より西富士バイパス経由で約20分